看護教育研究学会 会長 大下静香
木々の緑が目にしみるさわやかな今日この頃、看護職の皆様にはいよいよご健勝にてご活躍のことと拝察申し上げます。
さて、私たちは「日本看護技術研究学会」を設立いたし、8年を経過いたしました。この間、学会参加の皆様・会員の皆様とともに、看護師の開発・技術教育方法等、学会の内容を充実させて参りました。この度、本学会の更なる向上を目指して、より充実させることを検討いたしました。その結果、看護の質的向上は「教育にあり」と考え、看護教育の原点に返り、教育サイドから技術を模索していくことも必要ではないかとの考えに至り、有志で新たに学会を設立いたしました。学会名は「看護教育研究学会」です。ゼロからの出発です。会員一同新たな気持ちで、一歩一歩地道に研究を重ね自己研鑽の場、共同研究の場、あるいは情報交換・discussionの場として活動できればと考えます。
看護職である私たちは、社会の変動に遅れることなく、人々の多様なニーズに応えることができるように看護を考えていく必要があります。そのためにもお互いに研鑽を積む場として本学会が発展していくことを願っています。
2008年5月吉日
看護教育研究学会 会長 大下静香